銀次と宴を


  2009年3月20日生まれ  ボストンテリア10キロ女子:銀次のアウトローなおふざけ日記
by ginjitoutage
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★知ってほしいペットロスのお話 一通目★

10年前の8月12日 母ちゃんの相棒;累(ルイ)が死にました。

10年近く生きたパワフルなオスのリスでした。
首輪を付けてマンガのように肩に乗っかりお出かけをしたり、移動用のバスケットを最強な前歯で食い破って電車内で脱走を計ろうとしたり、機嫌が悪い時はアキレス腱めがけて噛みついてきたり・・・ なかなかのツワモノでした。

暑さが苦手なコだったので真夏はエアコンの効いた部屋での留守番でした。
若いうちはそれで良かったんでしょうが、年老いた体には冷えすぎが良くなかったのでしょう。
最期は肺炎を患っての長い通院、投薬も回復には転じず死んでしまいました。

『 あの時 もっと早く気付いてあげればよかった 』
『 私のせいで苦しめてしまった 』
『 もっと長生きさせてあげられたかもしれない 』

                                たくさん後悔しました。

後悔は累がまだ元気だった頃にまでさかのぼり、友達との遊びに夢中になって世話を母親に丸投げした時期や もっとたくさん遊んであげればよかったと どんどん謝りたいことばかりで頭がいっぱいになりました。

当時は 【 ペットロス 】 という言葉も今ほど認知されていなく、母ちゃんもどうしていいのかわからないまま累を看取る時に包んでいたタオルを握りしめて泣く日々を過ごしました。
仕事から帰って部屋で一人になって 『 もっと一緒にいたかった 』 と泣く日々が約2年。
2年もの間 淋しさと後悔で苦しんだ母ちゃんは ペットロスの立ち直りに失敗した経験者です。
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子供の頃から夢だった犬を飼うことを許され 銀次に出逢いました。
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嬉しくて幸せな半面、また必ずくる 『 その時 』 がとても怖くて仕方ありませんでした。
『 繰り返したくない 今度は後悔ばかりしたくないんだ 』 とペットロスの心のメカニズムを知りたくて まずは自分の為にペットロスカウンセラーの勉強をしました。

資格を取ったからって銀次とのお別れのときにはきっとものすごく悲しくてボロボロになるでしょう。
でも 『 ごめんね 』 と泣くのではなく 『 ありがとね 』 って泣けるように 毎日後悔のないように積み重ねることの大切さを学びました。

日本ペットロス協会 母ちゃんが学んだ所です。
所長の吉田先生は臨床心理カウンセラーであり、獣医師でもあります。
現在は 『 ペットロス110番 』 で電話&面接のカウンセリングをされながらカウンセラーの育成もされている方です。

母ちゃんの持つ準カウンセラーという資格では お仕事として実際にカウンセリングをするには力不足ですが、ペットロスについての正しい知識を伝えることはできます。
ペットを飼っている人、身近でペットを飼っている人がいる方、たくさんの人に知っておいてほしい知識です。

※伝わりやすくする為に簡素化した言葉と重要ポイントでまとめてあります。
 日本ペットロス協会での講義を元に母ちゃんの言葉でまとめた内容です。
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ペットロスとは
愛するペット動物を失うこと その別れにともなう心理的、身体的に体験することの総称

『 失う 』 といってもさまざまな別れの形があります。
一般的には 『 看取る 』 という別れが代表とされますが、突然死や事故死、行方不明、一緒に暮らすことができなくなり手放す別離なども別れです。
どんな状況であれ 『 愛するペットと暮らせなくなった人 』 が体験することです。

『 ペットロスになってしまうかも 』 
と不安を抱え恐れている人が多いと思います。
ペットロスというと とても落ち込んで立ち直れなくなっている重い状態を想像しがちですが、
ごく当たり前に失ったペットを想い涙することも 思い出してぼんやりすることも 今元気なペットが死んでしまったことを想像して不安になることも 広い意味ではペットロスと呼びます。

中には落ち込みが激しすぎて うつ状態や精神障害に発展してしまう人もいますが、ペットロスはペットを失った人が当然体験することで決して異常なことでも病気でもありません。

でも悲しみをムリに抑え込んでしまったり、うまく悲しむことができずにいると長引いて重いペットロスになってしまいます。
ペットが生きているときの心がまえと 失った時の悲しみの対処の仕方が重要になります。
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『 まだ先の事だし 』
『 縁起でもないから考えたくない 』

ペットが元気なうちは楽しい暮らしと安らぎがいっぱいで別れなんて考えたくないという人もいるでしょう。
でも家族として迎えたペットの一生を引き受けたなら しつけやご飯、お手入れと同じく 『 死 』 も共に暮らすことの一部です。
多くの動物は私たちよりとても短い命です。
必ず迎える 『 その時 』 について考えておくことは大切です。
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・・・と こんなカンジで少しずつですが伝えていきます。

次回は  『 ペットロスを重くしないために 』 
      『 悲しみを乗り越えるには 』
      『 周囲のサポート 』          に続きます。

毎度のおバカ日記はしばらく封印でマジメにやります。
画面右上のカテゴリでペットロスのお話を分けましたので、ペットロスについての記事をまとめてご覧になるときにお使いください。


『 興味あるかも・・・ 』 って思った方わんクリックどんぞ056.gif 
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by ginjitoutage | 2012-05-19 02:16 | ペットロスのお話
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